独立行政法人国立病院機構 関東信越グループ

Work-life balanceワーク・ライフ・バランス

NHOのワークライフバランス

国立病院機構では、職員の皆さん一人ひとりがそれぞれの職場において十分に能力を発揮できるよう「仕事と育児・介護の両立支援プログラム」を策定しております。
職員の皆さんが仕事と育児・介護の両立に悩むことによってキャリア形成が中断されることなく、安心して働き続けられるよう、様々なライフステージの両立をサポートしております。

給与体制

国立病院機構職員給与規程により支給されます。

昇給 年1回
賞与 年2回(年間約4.2か月分)、個人の業績評価が反映されます
さらに、当該年度の医業収支等が良好な病院には「年度末賞与」を支給
諸手当 地域手当、住居手当、地域手当、扶養手当などの生活給手当や特殊業務手当、超過勤務手当などの業務手当

休日、休暇制度

4週8休、年次休暇年20日、リフレッシュ休暇年3日、特別休暇(結婚、忌引、産前産後、病気休暇等)、介護休暇などがあります。

子育て支援制度

育児休業(子3歳まで)、育児短時間休業(小学校就学まで)、看護休暇、保育・育児時間、早出遅出勤務、出生サポート休暇(不妊治療のため)、院内保育所整備などがあります。

ワーク・ライフ・バランスに関する制度の利用可能期間について詳しく見る

平均年給取得日数(年間):15日
育児休業取得率:女性98.5% 男性52.6%

福利厚生等

社会保険等は厚生労働省第二共済組合に加入し、各種給付(医療・出産費、休業、災害)、人間ドック補助や貸付・貯蓄等の事業を実施しています。
また、院内宿舎に入居もできます。(空き状況による)

入居可能な院内宿舎の一例