独立行政法人国立病院機構 関東信越グループ

NHO国立病院機構の紹介

国立病院機構とは

全国140の病院ネットワークとしての誇りを胸に、地域医療を支えるセーフティネットへ。

国立病院機構は全国を6つの地域(グループ)[北海道東北][関東信越][東海北陸] [近畿][中国四国][九州]に分けて運営しています。 全国的なネットワークを展開し、 医療提供体制の充実をはかり、民間ではアプローチが困難な分野を支えています。

日本最大規模!

病院数140病院
運営病床数約49,000床
職員数約64,000人

国立病院機構の理念

私たち国立病院機構は
国民一人ひとりの健康と我が国の医療の向上のために
たゆまぬ意識改革を行い
健全な経営のもとに患者の目線に立って
懇切丁寧に医療を提供し
質の高い臨床研究、教育研修の推進につとめます

国立病院機構が担う医療とは

国民一人ひとりが健康な生活を送ることができるよう、5疾病・6事業、セーフティネットに対する医療に取り組み、国立病院機構の全国的なネットワークの活用や、地域の医療機関との連携を強化することにより、全国レベルで医療体制の充実をはかっています。また、災害等における活動として、国立病院機構は指定公共機関に指定されており、災害発生時などの国の危機管理に際して求められる医療を迅速かつ確実に提供できるよう取り組んでおります。そして、新興感染症等に対しても公的医療機関等としての役割を確実に果たすため、医療提供体制の整備を進めています。

国立病院機構の提供する医療とネットワーク

5疾病6事業等地域医療への貢献

5疫病:脳卒中、がん、糖尿病、急性心筋梗塞、精神疾患
6事業:緊急医療、周産期医療、災害医療、新興感染症対応、小児救急医療、へき地医療

その他ネットワーク

感染症、血液疾患、肝疾患、感覚器官、免疫異常、消化器疾患、骨・運動器疾患、成育医療

セーフティネット医療

精神、結核、エイズ、筋ジス・神経、重傷心身障がい児(者)

関連リンク

国立病院関東甲信越放射線技師会