Medical Technologist臨床検査技師
選考・応募
登録選考試験について
関東甲信越地区1都9県の国立病院機構の病院に勤務する職員を補充することを目的として、関東信越グループで一括採用試験を行います。登録選考試験の合格者は、名簿に登録され、その名簿の中から欠員の生じた病院や増員する病院に職員として採用します。
現在、募集は行っておりません
業務内容
臨床検査の新たなる可能性を求めて!
Let's Challenge!
現在の医療における検査の役割は極めて重要であり、検査なしの医療はあり得ないといっても過言ではありません。その中で臨床検査は、疾病の診断から治療経過の観察、健康管理に至るあらゆる分野で非常に重要な役割を果たしております。
国立病院機構の臨床検査部門では、ただ単に検査結果を報告するのみではなく、有用で付加価値のある質の高い検査情報の提供に日夜励んでおります。
また、国立病院機構のネットワークを利用した情報交換や人事交流などにより、臨床検査においても、様々な専門性や機能を持った病院での仕事にチャレンジできます。さらに、超音波検査士、細胞検査士、認定輸血検査技師、認定微生物検査技師などの認定資格取得にも力を入れており、充実した研修などを通じて一人ひとりのスキルアップをサポートします。
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研修・キャリアアップ一覧
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先輩からのメッセージ
東京病院 2024年4月 入職 岡田 莉朋 さん
日本最大規模の病院ネットワークを活用し、認定資格の取得や人脈を広げたいと思い、国立病院機構を希望しました。
私は令和6年4月に東京病院に配属され、生理検査業務と週に2日ほど病理検査業務も行っています。生理検査室では、現在エコーの資格取得のため、先輩方に助けていただきながら勉強中です。また、日々の業務では検査結果の解釈など、疑問を持ちながら務めるように心がけています。
当院は結核療養所であった歴史があり、呼吸器疾患の治療に力を入れています。国立病院機構には、様々な特色を持った病院がある為、より高い知識と技術を身につけるには最適な職場だと思います。ぜひ、国立病院機構で一緒に働きませんか。



